茶杓 『瑞雲』堀内宗完 高野宗陵 茶道具

茶杓 (煤竹)瑞雲 銘堀内宗完(宗匠) 箱書高野宗陵 作長さ 約18.5cm茶杓、大変綺麗な状態です、煤竹の黒茶色で大変綺麗な竹です利休型、少し先端が尖ってますが、魅力ある茶杓です竹筒、も煤竹で作られてまして、大変綺麗な状態です桐箱、大変綺麗な状態です紙箱(外箱)は汚れ、少し紙剥がれがあります堀内宗完(宗匠) 兼中斎 略歴表千家流堀内家十二代兄幽峰斎が３３才で急逝のため、表千家即中斎のもとで修行の後十二代を襲名平成十年、分明斎が十三代を襲名するのに伴い宗心と称する高野宗陵 略歴1956年愛媛県に生まれる（本名 増田 斎）1982年京都市立芸術大学美術学部日本画科卒業1986年高野宗陵に師事2004年高野宗陵より、号「宗斎」を拝受2005年相国寺派管長有馬賴底老師に師事2005年京都伝統工芸大学校講師（竹工芸専攻）2007年有馬賴底老師より「不虔」の斎号を拝受2009年号「宗陵」を襲名2009京都高島屋にて個展開催上記の事、ご理解頂けるかた、使って頂ける方、どうぞよろしくお願いいたします。

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